イギリス製アランズナチュラルドッグフードが100%無添加の理由!

イギリス アランズナチュラルドッグフード

イギリスから来たアランズナチュラルドッグフードはどうして100%無添加なのでしょうか?
日本にだって無添加というフードはたくさんあります。何が違うのですか?

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”author.gif” name=”管理人”]アランズナチュラルドッグフードは滅多にない生粋の100%無添加フードです。
なぜ、100%無添加なのか?
その目的を解明して行きましょう![/speech_bubble]

アランズナチュラルドッグフードは100%無添加

イギリス製ナチュラルドッグフード

無添加というフレーズは近年、安全性をうたう様々なドッグフードで使われています。

確かにイメージで

  • 添加物使用してます
  • 無添加です

完全に後者が好まれますよね。

あえて「添加物を使用しています」を選ぶ人などいないでしょう。

しかし、本当にそのドッグフードは無添加でしょうか?

無添加に見えて、実は無添加じゃないフードたち

添加物は一般に保存料、酸化防止剤、調味料、着色料、防かび剤などを指すことが多く、それらを使用していない場合には「無添加」としていることが多いのです。

例えば人気のMドッグフードの場合の原材料は以下の通りです。

チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、乳酸菌

確かに保存料や酸化防止剤などの危険な添加物は含まれていません。

しかし、原材料表示の赤い部分「ミネラル・ビタミン」が実は人工添加物なのです。

メーカーも「人工添加物使用」と大きく表示してしまうと危険な匂いがしてしまうので、あえて触れずに原材料表にさらっと書いてあるだけなのです。

人口添加物ドッグフードは熱処理して保存が効くよう加工にすると、どうしてもビタミンミネラルが自然の食べ物から消失してしまうのです。

そのため人工的な添加物である「ミネラル・ビタミン」を加えています。

ただし、このビタミンやミネラルは人間上の食品にも認められた安全性の高いものなので食べて直ぐに何か体調を崩すという事はほぼないでしょう。

アランズナチュラルドッグフードはなぜ添加物無し?

アランズナチュラルドッグフードはなぜ、他のドッグフードのように「ミネラル・ビタミン」を添加せずに適正な栄養バランスが保てるのでしょうか?

アランズナチュラルドッグフードの原材料
ラム40%(HDP生ラム肉25%、乾燥ラム肉10%、ラムオイル4%、ラムグレイビー1%)、サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、野菜類、亜麻仁、エンドウ豆繊維、ビール酵母

もしかして「ミネラル・ビタミン」のバランスを無視?

いえいえ、そんなことはありません。

実はアランズナチュラルドッグフードは「今流行りの穀物不使用」ではないのです。

そのためミネラル・ビタミンが豊富な「芋類・豆類」でバランスさせています。

また、アランズナチュラルドッグフードは製造上で失われるビタミンを最小限にするため低温加工を特別に行っています

さらに不足した栄養素は「野菜類」で補っていますので、全く添加物を必要としていません。

ミネラル・ビタミンの添加が不要な野菜類

野菜類とは?

どんなものかというと、人間の食谷に並ぶ野菜やハーブのこと。

一般的には「バジル・パセリ・オレガノ」など野菜のように食べるハーブも含まれるようです。

いったいどんなものか?販売元へ確認📞してみました。

しかし、日本の販売元である「レティシアン」に確認しても、正確に答えて頂けませんでした。

基本的には非公開情報のようです。

そこで、アランズナチュラルドッグフードの本部「イギリス」を探ってみました。

アランズナチュラルドッグフード(イギリス)ホームページ

ナチュラルドッグフードUK

イギリスのアランズナチュラルドッグフードのホームページに、このハーブの答えが見つかりました。

Q:どんなハーブや野菜を使っていますか?
A:私たちは彼らの草食性餌の胃内容物を通して犬に利用可能であったであろうハーブと野菜の混合物を再現しました。この植物性物質は、他の完全な食品にはほとんど欠けている非常に多様な微量栄養素を提供します。この特定の組み合わせが、本当にアランズナチュラルドッグフードを際立たせています。詳細について教えたいのですが、レシピを競合他社に宣伝したくないと思います。

Google翻訳を使ったので、文章がおかしい部分があります。

意味としてはハーブや野菜の原材料は他社にまねされてしまうので、社外秘のようです。

残念ですが、そこまで凄いことのようです。

なぜ、そこまで特殊な製法で無添加にこだわるのですか?

たしかに「ミネラル・ビタミン」などの安全性が認められている添加物は急に体調を崩す可能性は極めて低いです。

人間の食材にも使用されているものなので当然ですよね。

ただし現代病とされるアレルギーは、これら人工添加物の長期蓄積で発症すると言われているのです。

アランズナチュラルドッグフード

アランズナチュラルドッグフードの創立者「アラン・クリーザー氏」は、愛犬の皮膚疾患「おそらくアレルギー」の治療のため、天然の物だけで完全にバランスするフードを求めていました。

しかし、その理想とするフードが販売されていないことを知り、獣医師・栄養士・植物学者の協力を得て自ら生産に乗り出したものがアランズナチュラルドッグフードなのです。

愛犬がアレルギーならアランズナチュラルドッグフード

アランズファミリーアランズナチュラルドッグフードを完成させたアラン氏の愛犬はみるみる回復し、高齢の今でも元気に被毛をフサフサして走り回っているとのこと。

もし、あなたの愛犬が皮膚疾患で皮膚の赤み・被毛の状態の悪化が見られたら「アランズナチュラルドッグフード」を試していただくことをお勧めします。

人間のアレルギーも食品添加物がなかった時代には発症例が少なかったはずです。

しかし近年は様々なアレルギーの方が多く、増加の一途をたどっています。もちろん大気の状態の悪化もありますが、原因の多くは食品でしょう。

そして天然の物だけを食するようになって改善する方も多いのが事実です。

実はそれはワンちゃんも同じ。

アレルギーの改善やいつまでも生き生きと愛犬が暮らせる理想のフードを求めているならアランズナチュラルドッグフードがその1番の候補になるでしょう。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”author.gif” name=”管理人”]SNS等でも某有名なドッグフードで「下痢」になったり、アレルギーが悪化して、アランズナチュラルドッグフードへたどり着くケースも多いようです。[/speech_bubble]

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