アランズナチュラルドッグフードの原材料の安全性ってどうなの?
どの口コミやサイトを見ても良いことばかり。宣伝じゃないのか?っと疑ってしまいますよね。
でも購入前に安全性は確認しておきたいもの!
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”author.gif” name=”管理人”]そこで今回はアランズ ナチュラルドッグフードの原材料の安全性を確認して行きましょう。[/speech_bubble]
アランズナチュラルドッグフードの原材料の安全性
安全性を脅かす危険な原材料、そんな原材料がアランズナチュラルドッグフードに含まれていないか、表に書き出しました。
アランズナチュラルドッグフード原材料の安全性をチェック | |
---|---|
人工添加物 | 不使用 |
4Dミート | 不使用 |
肉副産物 | 不使用 |
アレルギー高発症の穀物 | 不使用 |
塩分 | 不使用 |
香料・着色料 | 不使用 |
マグネシウム0.3%基準値以内 | 適量 |
全ての項目でクリアー。危険な原材料は含まれていない安全な物ばかりです。
マグネシウムは過多になると結石につながる可能性がありますが、基準内に収まっています。
なお、アランズナチュラルドッグフードの安全性を比較するため、市販のドッグフードとの比較表を作ってみました。
市販のドッグフードはあまりにも粗悪だったので商品名の掲載は控えています。
アランズナチュラルドッグフードVS市販フードの原材料
危険性が考えられる原材料は赤色で表記してあります。
1日の給餌量は体重3月kgの犬の場合で計算しています。
ブランド | 原材料 |
---|---|
アランズ ナチュラル ドッグフード |
ラム40%(HDP生ラム肉25%、乾燥ラム肉10%、ラムオイル4%、ラムグレイビー1%)、サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、野菜類、亜麻仁、エンドウ豆繊維、ビール酵母
体重3kg犬の1日の餌代:136円(定期コース) |
市販フード (例) |
穀類(トウモロコシ、小麦粉、脱脂米糠、コーングルテンフィード)、角切りササミジャーキー、肉類(チキンミール、牛肉粉、豚肉粉、チキンレバーパウダー)、豆類(脱脂大豆、大豆粉末)、油脂類(動物性油脂、γーリノレン酸)、魚介類(小魚調整品、小魚粉末)、ビール酵母、野菜類(キャベツ、大麦若葉、カボチャ、トマト、ニンジン、ブロッコリー、ホウレンソウ、モロヘイヤ)、オリゴ糖、カゼインホスホペプチド、プロピレングリコール、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、コバルト)、リンゴ酸、保存料(ソルビン酸カリウム、デヒドロ酢酸ナトリウム)、ビタミン類(A、B2、B6、B12、D、E、パントテン酸、コリン)、着色料(二酸化チタン、食用赤色102号、食用赤色106号、食用黄色4号、食用黄色5号、食用青色1号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、グルコサミン、アミノ酸類(アルギニン、メチオニン)、コンドロイチン
体重3kg犬の1日の餌代:84.7円 |
アランズナチュラルドッグフードはたった9種類の厳選した原材料から作られているシンプルな構成。
原材料で見る限り危険なものは一切含まれておりません。
対比の市販ドッグフードは様々な原材料が使われており、危険なものも(赤字部分)・・・
事例の市販ドッグフードは安全性に問題ありですね。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”rin.jpg” name=”リン”]危険な添加物を入れたり着色するなら、もっと良い原材料にすれば良いのに。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”author.gif” name=”管理人”]原材料が悪いと劣化したり、食いつきが悪くて売れないから致し方ないのです。[/speech_bubble]
アランズナチュラルドッグフードの安全性を製造から確認
アランズナチュラルドッグフードはペット先進国の「イギリス」で生産されています。
イギリスのペットフードはヨーロッパ(EU)の加盟国共通の規則と、自国の規則で統一された法規制がされています。
さらに、食品および飼料の安全に関する原則や欧州食品安全庁の設置について定めている規則ではペットフードを除外していないので、ペットフードと人間用の食品が同じレベルで管理されているのです。
またFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)による厳しい製造に関する基準の設定も行っています。
このようにイギリスはペットフードに対する表示義務や表示方法が日本よりも圧倒的に厳格であり、製造工程も厳しく管理されているのです。
アランズナチュラルドッグフードは製造番号で安全性をしっかり管理
ナチュラルドッグフードには1袋1袋に製造番号が印刷されています。
この番号は、生産日はもちろん、どの原料が、いつ工場に持ち込まれたのかまで完全に把握する仕組みとなっています。
また、1回の生産ごとにサンプルを保管しており、最新の設備で品質検査を行います。
さらに検査に合格したサンプルは12か月にわたって保管され、出荷後まで品質の管理が行われています。
アランズナチュラルドッグフードの注意点
以上でアランズナチュラルドッグフードの安全性に関する調査は完了。全て問題ないことが分かりました。
その他アランズナチュラルドッグフードに関する大きな注意点を2点ほど挙げておきます。
給餌量が少な目
アランズナチュラルドッグフードは栄養豊富なドッグフードの為、安価なドッグフードより給餌量が多少少なめです。
そのため、安価なドッグフードと同じ量を与えると、栄養過多で肥満になりかねません。
しっかり給餌量を守り、ワンちゃんに催促されても量を増やさないようにしましょう。
Amazonで購入しない
アランズナチュラルドッグフードは公式サイト以外にも、Amazonでも販売しています。
しかし、Amazonでは送料なども含めた固定額1種類のみの扱いで、公式サイトにある各種の割引やサービス品がありません。
公式サイトの割引に関しては
- 定期コースで10%・15%・20%の割引
- 送料は1.1万円以上で無料
- 代引き手数料は1.1万円以上で無料
- 定期コースで特典「フードスクープ」が付属
- サポートセンターによるアフターサービス
これらがAmazonでは一切ありません。
総輸入元のレティシアンからの出荷で無いので、一度、Amazonの倉庫へ輸送されそこからのお届けなので賞味期限も短くなります。
もう一つの問題は、Amazonに総輸入元でない一般の出品者からの販売があります。
おそらく購入して未使用だったものの横流し、割引で購入して定価の数円引いた金額で販売する転売品。
これらであると考えられます。
そのため賞味期限が短かったり、保管が悪く劣化しているなどのトラブルがあるそうです。
アランズナチュラルドッグフードは安心で賞味期限の長い、公式サイトで購入するのが最も安全性が高くなっています。
できたてのアランズナチュラルドッグフードが東京の倉庫に入ってきて、そこからあなたのご自宅に新鮮なまま直接お送りされます。(佐川急便)
アランズナチュラルドッグフードの原材料の安全性まとめ
アランズナチュラルドッグフードの安全性はいかがだったでしょうか。
原材料以外にも生産国・製造・流通、どれをとっても安全性は問題ないことが確認できたと思います。
そのため安心してフードの切り替えにチャレンジしてOKです。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”author.gif” name=”管理人”]もちろんわたしの愛犬もアランズナチュラルドッグフードを愛用しています。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”rin.jpg” name=”リン”]うまいんだワン![/speech_bubble]